こんにちは、hiyokoです。
今回は子どもの鼻かぜ対策として電動鼻水吸引器を使用した感想をお話しします。
うちの息子は1歳になったタイミングで、保育園に預けたのですが、
保育園に預けると、洗礼のように風邪をもらいますよね。。。
1歳なんてまだ自分で鼻をかむことが出来ないので苦しそうです。
そこで大活躍したのが電動鼻水吸引器です。
鼻水吸引器の購入を検討している人や、お子さんの鼻風邪や中耳炎で頭を抱えている人は是非読んでみてください!
実はこのスマイルキュートは、2021年10月にコンパクトになりスマイルキュートミニとして新しく改良され販売されています。
わが家が持っているのは、旧型のスマイルキュートになります。
旧型に比べて使いやすくなった改良点もお伝えしていきます!
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電動鼻水吸引機「スマイルキュート」を使用した感想をズバリお伝えします!
最近では、出産祝いとしても喜ばれる「電動鼻水吸引器」
我が家は、鼻かぜ対策として電動鼻水吸引器を生後4か月ごろには購入していました。
うちの子は保育園に入園するまではほとんど風邪などひかなかったので、ぶっちゃけ購入時期はもう少し後でも良かったと思います。
でも、いつ鼻かぜをひくかなんてわからないので、家に置いてあると安心感はありました。
鼻水って吸った方がいいの?
鼻水とは鼻の粘膜から出てくる分泌液です。
ウイルスや細菌などが鼻の中に入って来た時に外に追い出す洗浄液のような働きをするのが鼻水です。
鼻水をそのままにすると、鼻から入った菌が耳に入り中耳炎になる事もあります。
子どもの耳管は大人よりも短くて、菌が入りやすいので中耳炎にかかりやすいです。
なので鼻水で鼻がつまっている時は、鼻水を吸引して外に出した方が良いです。
まだ鼻がうまくかめない乳幼児の時期は、鼻水吸引器がとても便利なアイテムになります。
近所の耳鼻科の先生は「1日に6回は鼻水を吸引してあげると、治りが早いよ」とおっしゃっていました。
鼻水吸引器を電動にしたワケ
鼻水吸引器は手動タイプと電動タイプがあります。
手動タイプは、親が口で吸いだすチューブ式のものです。
チューブ式のものはドラッグストアなどで手に入り、価格もリーズナブルです。
しかし私の周りの先輩ママさん達から「口で吸うチューブ式のものは風邪がうつるからおススメしない」と聞いていました。
耳鼻科に行く回数が減ったり、中耳炎の予防になったり、子どもから風邪がうつる事の予防になったりなど
メリットが沢山だったので何の迷いもなく、鼻水吸引器を電動タイプにしました。
昔は鼻水を口で直接吸ってあげていたそうです!
母は強しですね!でも感染しちゃうので直接は良くないです!
スマイルキュートを選んだ理由
電池式のハンディタイプと少し迷いましたが、主に自宅で使用するものなのでコンパクトさよりもパワーを重視しました。
安心の日本製
スマイルキュートは安心の日本製です。
日本で高い品質基準と厳しい検査検品のもと製造されています。
また、医療機器で実績のある吸引ポンプ(吸引圧-75㎪、排気流量15L/分)を搭載しているのも安心ポイントでした。
お手入れが楽で衛生的
吸った鼻水は鼻水吸引キットに溜まるので、使用後はこの鼻水吸引キットを洗浄すればOK!
鼻水吸引キットは煮沸消毒が可能なので衛生的です!
吸引力が調整できる
吸引圧メーターが付いているので、メーターで確認しながら吸引力の調節ができます。
メーターを見ながらの吸引圧の調節は初めて使った時から簡単にできました。
医療機関でも多く使用されている
実際に、息子が通っていた小児科では「スマイルキュート」の貸出しをしていました。
小児科を受診した時にスマイルキュートが置いてあるのを見つけた時は、買って間違いじゃなかったんだなと思いました。
実際に使用してみた感想をズバリお答えします!
- 初めて手に持ってみた時「大きいし結構重い」というのが感想でした。でも自宅で使うものだからそこまで気にするものでもないかな。
- 最初はコンセントやらチューブやらセッティングが面倒くさいって思ってたのですが、息子が3歳になるとありがたいことに自分でセッティングしてくれるようになりました。
- 1歳児のうちは、スマイルキュートで鼻水を吸う事を嫌がってましたが、2歳近くなってくると自分で手で持って鼻水を吸うようになり、鼻水のトラブルの際にだいぶん楽になりました。
- 耳鼻科受診回数が激減した。耳鼻科で鼻水を吸ってもらうと楽にはなりますが、一時的なものだったので家で鼻水を吸ってあげる事で耳鼻科に行かなくてもよくなりました。
- お手入れが楽なので、お手入れを苦に感じずに1日に何回でも吸引することが出来ました。
改良されたスマイルキュートミニって?
スマイルキュートは、2021年10月に「スマイルキュートミニ」として生まれ変わりました。
改良された点をお伝えしていきます。
コンパクトサイズになった
画像引用:株式会社興伸工業
旧型⇒W245.5㎜×D93.5㎜×H217㎜ 重量約1.0㎏
新型⇒W228㎜×D92.5㎜×H166㎜ 重量約0.85㎏
旧型は高さが結構あったのですが、スマイルキュートミニは高さが低くなりよりコンパクトで軽量化されてます。
旧型に対して体積約30%、質量約15%低減しています。
旧型には取っ手が付いていたので持ち運びにとても便利でしたが、新しいスマイルキュートミニは取っ手がない分小さくなっており片手で持てるサイズになってます。
コンパクトなデザインになったので、吸引圧メーターがなくなっているのは残念です。。。
音が静かになった
小さな子供がビックリしてしまわないように騒音対策に力を入れており、音が静かになりました。
子どもが苦手な高音域を低減してます。
ドライヤーの騒音が69.5dBに対し、スマイルキュートミニは53.5dBと騒音が低くなりました。
サイクロン吸引方式を採用
パワフルなサイクロン吸引方式を採用したことで、鼻水は吸引キットのボトル内に溜まります。
これにより吸引ホースに吸引物が入りにくいので、ホースや吸引瓶の洗浄回数が減ってお手入れが楽になります。
鼻水吸引キットが改良され操作が簡単になった
鼻水吸引キットは片手で吸引・開放操作ができて持ちやすく、メンテナンスがしやすい設計になってます。
らくらくスタンドを本体に設置
吸引中にちょっと手を放したい時に、吸引キットを簡単に立てて置ける「らくらくスタンド」が本体に付いているので便利!
使用後も吸引キットの保管に使えます。
まとめ
今回、スマイルキュートについてご紹介しました。
0歳から使えるので、子どもの健康のためにも持っていて損はない1台だと思います。
改良されたスマイルキュートミニは家庭でより使いやすくなっていますね。
我が家は高いから買い替えないですが、コンパクトで静かな方が良いっていうのが本音です。
スマイルキュートミニは子どもの為に持っていて欲しいおススメの電動鼻水吸引器です!
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