こんにちは、hiyokoです。
2023年サマー限定のコーヒー豆で販売されている「スターバックス®ウエストジャバプリアンガン」が凄く気になっていたので、購入して飲んでみました。
購入した時に、レジでお豆を手渡ししてくれる時に「私もこのお豆すきなんです♥」と一言を添えられて嬉しくなりました♪
私も一緒に働いていいですか?笑
スターバックス®ウエストジャバプリアンガンを購入したのでレビューします
スターバックス®ウエストジャバプリアンガン基本情報
生産地
インドネシア 西ジャワ州 プリアンガン地方
インドネシアのコーヒー生産量は世界でも上位にあります。
ロブスタ種が中心に生産されており、アラビカ種はジャワ島、スラウェシ島、スマトラ島で生産されています。
加工法
半水洗式
コーヒーの実の果肉を取って、種の乾燥処理をすることを精製と言います。
半水洗式は、果肉を水槽に入れて不純物を浮かせて取った後、果肉除去機で果肉を一部残したまま除去し乾燥させる精製方です。
ロースト
スターバックス®ブロンドロースト
スターバックスの中では一番軽い浅煎りのローストになります。
インドネシア産の半水洗式のシングルオリジンコーヒーをブロンドローストで焙煎したのはスターバックス初です!!
インドネシア産のコーヒーって深煎りのイメージしかなかったので、ブロンドローストってどんな味するんだろうって興味津々でした!
ホットで飲んでみた
まずはホットで飲んでみました。
ブロンドローストだけど、しっかりインドネシア産のコクを感じることができます。
飲み終わった後に舌の上に、はちみつを食べた後のような風味があります。
ブロンドローストなんですが、ほどよくコクがあり飲みやすいです。
アジア/太平洋産のコーヒーの苦味が苦手な人でも、このお豆ならお勧めできます!
アイスコーヒー(急冷式)で飲んでみた
私の中で一番美味しい飲み方だったのがこの急冷式で淹れたアイスコーヒーです。
コクもあるけどさっぱりしていて、まさにゴクゴク飲めちゃいました。
アイスコーヒーで飲むコーヒー豆を探している人におススメですよ~!!
コールドブリューで飲んでみた
コールドブリューで飲むと、急冷式では感じることができなかったインドネシア産のコクを強く感じられました。
お店のアイスコーヒーを飲んでるみたいでした。
ちょっと濃いなと感じたら、ミルクで割ってカフェオレにしたらこれまた美味ですよ~!!
パッケージデザインについて
このパッケージもめっちゃ好みなんです。
絶滅危惧種であるジャワヒョウがコーヒーチェリーと共に描かれていて素敵ですよね。
スターバックス®ウエストジャバプリアンガンは、野生動物を保護するために再植林された保護区で栽培されています。
そんなメッセージがこのパッケージに隠されています。
まとめ
スターバックス®ウエストジャバプリアンガンは、今までのインドネシア産コーヒーが苦手だった人におススメのお豆です!!
後味が舌の上に残るので、甘い系のフードと相性抜群ですよ!!
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